ウエブレ #2
愉快犯をつかまえろ!
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娘「ねえ、ママ。この前、天使には羽があってお空を飛べるといったわよね」 母「ええ、言ったわよ」 娘「さっきパパの会社に行ったでしょ?ママがトイレに入っている時、 パパがお席に座った綺麗なおネエちゃんに"君は天使のようだ"と言ってたわよ。 あのおネエちゃん、いつお空を飛ぶんでしょうね?」 母「……明日よ」
男があるレストランに入りウェーターにコートを預けて席に着いた。 男「そうだな、まずコンソメスープをもらおうか」 ウェーター「すみません、コンソメスープはもうなくなりました」 男「じゃあ、サラダをもらおうか」 ウェーター「すみません、サラダもすでになくなりました」 男「じゃあ、パンをもらおうか」 ウェーター「すいません、パンもなくなりました」 男「しかたがない、じゃあ、いきなりだがステーキをもらおうか」 ウェーター「すいません、ステーキもなくなりました」 男「いったいこのレストランは何があると言うんだ?もういい、帰るからコートを出したまえ!」 ウェーター「すいません、コートもなくなりました」
ワシントン大学での英語学序論の期末試験でのことである。このクラスは800人も学生がいたので、1年生の他の多くの科目と同じく、この試験も新しい学生を振り落とすためのものだった。試験は2時間で、問題用紙が配られた。 教授はとても厳しい人で、きっかり2時間後にこの机の上に提出しないと受け取らないこと、従って試験には落ちることを学生たちに言い渡した。試験が始まって30分後、1人の学生が息せき切って駆け込んできて、教授に問題用紙を下さいと言った。 「もう最後までやる時間はないと思うがね」 と教授は用紙を渡しながら言った。 「いえ、やります」 とその学生は答えると、席についてやり始めた。 2時間後、教授が試験の終了を宣言すると、学生たちは列をなして答案を提出し、出ていった。後には、遅刻した学生がただひとり残って、書き続けた。30分後、机に向かって次の授業の準備をしていた教授のところに、その学生がやって来た。彼は机上に積み上げてある答案用紙の上に、自分の答案を置こうとした。 「駄目、駄目。受けとれんよ。もう、時間切れだ。」 学生は不信感と怒りを露わにした。 「先生は私が誰だか御存知ですか?」 「いいや、どなた様か知らんね。」と皮肉な口調で答えた。 「先生は私が誰だか御存知ないのですか?」と再び学生が聞いた。 「知らんね。関係ないだろう。」と高圧的な口調で教授が答えた。 「分りました。」と学生は答えると…… 答案用紙の山をさっと持ち上げ、素早く自分の答案用紙をその中ほどに差し込んで教室をでていった。
シャーロック・ホームズがワトソン博士とキャンプに出かけた。 2人は星空の下、テントを張って眠りについた。 真夜中近く、ホームズがワトソンを起こした。 「ワトソン君、上を見て君の推理を聞かせてくれたまえ」 ワトソンはちょっと考えてから答えた。「無数の星が見える」 「そのことから何が分かるね、ワトソン君?」ホームズがまた尋ねた。ワトソンは答えた。 「天文学的に言えば、宇宙には何百万もの銀河と、おそらくは何十億もの惑星がある。 占星学的に言えば、土星は獅子座にある。測時法で言えば、今はだいたい三時十五分だ。 神学的には、神は全能で、ぼくたちは小さく取るに足らない存在だ。 気象学的には、たぶん、明日はよい天気だろう。……他に何かわかるのかい?」 ホームズ:「ああ。僕たちは寝ている間にテントを盗まれたということがわかる」
ある早朝のこと、母親が息子を起こすために部屋に入って言った。 「起きなさい。学校へ行く時間ですよ!」 「なんで、お母さん。学校になんか行きたくないよ」 「なぜ行きたくないの?理由を言いなさい!」 「生徒たちは僕のこと嫌ってるし、それに先生たちまで僕のこと嫌ってるんだよ!」 「そんなの、理由になってないわよ。さあ、早く起きて支度しなさい」 「それじゃあ僕が学校に行かなきゃならない理由を言ってよ!」 「まず、あなたは52歳でしょう。それに、校長先生でしょう!」
学生が橋を渡ろうとすると、橋の真ん中で欄干から川をながめながらぶつぶつ言っている男に気付いた。 男とすれ違った時、橋の真ん中にいた男が「21、21、21……」と言っているのが聞こえた。 学生は一旦通り過ぎたが、どうしても気になり、引き返して男に尋ねた。 「何を数えているんですか?」 すると、男はいきなり学生を引っつかみ、川へ突き落とした。 そして、男は数え始めた。 「22、22、22……」
二匹のヘビが、散歩に出かけていた。 その途中、片方のヘビがもう片方のヘビに訊いた。 「オレたち、毒もってるの?」 もう片方のヘビが答えた。 「なんだい突然、もちろんさ。」 再び、片方のヘビが訊いた。 「オレたち、本当に毒もってるの?」 「ああ。オレたちゃ本当に毒もってるんだ。事実、オレたちは世界の中で一番の猛毒をもったヘビなんだぜ。 なんでまたそんなこと訊くんだい?」 「ああ、ちょっと舌を噛んじゃってさ。」
川を渡りたがっている金づちのサソリが、カエルに背中に乗せてくれと頼んだ。 カエルは言った「君を乗せたら僕の背中を刺すに決まっている」と。 サソリは答えた「そんなことをするはずがない。もし君を刺したら僕らは沈んでしまうじゃないか」 カエルはしばらく考えてから納得し、サソリを背中に乗せて川を渡りだした。 だが、半分まできた所で、カエルは背中に強烈な痛みが走るのを覚えた。サソリに刺されたのだ。 サソリとカエルは両方とも沈みだした。 カエルは叫んだ「何故僕を刺したんだ!」 サソリは言った「仕方がない。これが僕の性(さが)なんだ」
各業界で一番耳にしたくない言葉 女性でもっとも多かった回答は 『若いうちが花』 ちょっと変わって相撲業界では 『体力の限界』 ちなみに自衛隊では 『繰り返す!これは訓練ではない!』
時計屋「お客さん、もう少し上等なのをお求めになったらいかがですか?これはあまり保証できませんがね」 客「これで十分だよ。こいつは甥にやるんだが、時計が狂うたびにあいつはおれのことを思い出してくれるだろうよ」
店員「とても素敵ですよ。その帽子をお着けになりますと、十歳は若くなりますよ」 客 「それなら、やめとくわ。帽子を脱ぐたびに、十歳も年をとるなんて我慢できないもの」
「デイリー新聞の編集長は俺の古くからの友人なんだがね、今朝、自分のオフィスで死んでたそうだ。他殺じゃないかって話だぜ」 「このところ、だいぶ敵をつくっていたんじゃないのか?」 「いや、そりゃ絶対ないね。やつはセンセーショナルな記事はすっぱりやめにして、清潔で公明正大な、ご家庭向き新聞を出してたんだ」 「そうか、じゃ、やつは殺されたんじゃないな。ただ餓死しただけのことだよ」
飛行中のジャンボ機内で、不安顔の紳士がスチュワーデスに尋ねた。 「この機が墜落する確率はどのくらいかね?」 「1万分の1以下ですね。ご心配なく」 「私は数学者だから、そのくらいの数字ではとても安心できないな」 スチュワーデスは少し考えてから微笑んだ。 「それではお客様が、いま、この機をハイジャックしてみませんか」 「?」 「飛行機がハイジャックされて、しかも墜落した、という確率ならば1000万分の1以下になります」
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